創作埴輪 ゴスペルママ ― 2008/08/06 16:53
「昨年に制作したゴスペルママパート3」
太めはあいかわらずです。この時は優しい顔を作りたくて、色々考えながら作っていた。粘土を積み上げている時は気が付かなかったのですが、素焼きをしてから暫く眺めていると、なんとなく仏像みたいな顔付きになているように見えてきた。日頃、アンコールワットの壁面レリーフを一度見てみたいと思っていたからなのか、それとも深層心理にある癒し顔なのか、勝手に思いつつ、未だに結論めいたものは出ていないのです。作ることは出来たモノより過程に楽しみや、癒しを感じるのではないかと。
また、涼しくなって癒されたかったら制作しようっと!
太めはあいかわらずです。この時は優しい顔を作りたくて、色々考えながら作っていた。粘土を積み上げている時は気が付かなかったのですが、素焼きをしてから暫く眺めていると、なんとなく仏像みたいな顔付きになているように見えてきた。日頃、アンコールワットの壁面レリーフを一度見てみたいと思っていたからなのか、それとも深層心理にある癒し顔なのか、勝手に思いつつ、未だに結論めいたものは出ていないのです。作ることは出来たモノより過程に楽しみや、癒しを感じるのではないかと。
また、涼しくなって癒されたかったら制作しようっと!
創作埴輪 ゴスペルママ ― 2008/08/06 17:07
正面の顔です。
益子の写真が出てきた ― 2008/08/16 09:20
「益子の写真が出てきた」
多分30年以上も前のことかな?
確かここは中村製陶所だと思う。デザインの勉強を始めたころに友人と基礎造形の勉強に益子を訪ね、見学しているうちにロクロを触らせてくれたときの写真だと思う。
以来、何回か訪ねてロクロをまわした記憶がある。当時のロクロは蹴まわしロクロで、足で回転させてから、粘土を引き上げる、これが難しいのだ。足で下の回転盤を蹴ると身体がぶれてしまい、粘土の中心が出ない。隣に座っている人が親切に指導してくれた。
そんなことからかな、創作埴輪を作り出したのは。
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