秋田で見つけたいいモノ2008/10/19 09:53

秋田杉の徳利
 姪の結婚式に秋田まで出掛けた。新幹線で秋田市まで行き、JRに乗り換え船越からレンタカーで男鹿半島にある北浦漁港に宿泊した。寿司屋の二階が宿で夕食は当然地元で獲れた魚の刺身などなど、食べきれないほどでした。

 翌日は秋田市内にもどり出席。結婚式が終わり、その日は秋田市内のホテルに宿泊して翌日市内見学にでた、そこで見つけたのが秋田杉で作った徳利、これがまたいいのだ、家に帰り暖めた日本酒をこれに移し、お猪口に注ぐと液だれもしないし、ほんのりと杉の香りがうつり、たる酒に変身するのだ。デザインも非常に気に入っているしGマークを上げたいくらいだ。

秋田で見つけたいいモノその22008/10/19 10:12

杉
蓋をした状態の写真

外国の素焼き人形2008/10/24 09:47

外国の素焼き人形
外国の素焼き人形
 1989年にハンガリーを訪れた時、街でみつけた素焼きの人形。埴輪を作り始める前だけど何故か気に入ってしまい、新聞紙にぐるぐるまいて大事持ち帰った。
いまも家の窓に飾ってあり結構人気物である。私の作る埴輪よりも。
 日本のこけしとくらべると非常にリアリティーがあり童話に出てくる小人さんみたいだ。

大きい鼻、かなりデフォルメしてあるけどどんな意味あいをもっているのか未だに不明だし、調べたこともない。
ロシアのマトリョーシカは日本のこけしににているけど、だいたい外国の人形には手足がついている。手足のないことが気味悪いらしい。そういえば、代表的埴輪である縄文のビーナス、八頭身美人はこけしの原型かもしれない。