仮面土偶製作その2 ― 2010/04/23 11:40

仮面
仮面土偶製作その2
 ようやく、ここまできました。仕事の合間に製作しているも
のだから、中々進まない。でもこのペースが私には都合が
よいのかもしれない。
 一気にに進めようとするとカタチが変形してしまい、思うよ
うなカタチにならないから焦って更に変形して最後は作り直
しに追い込まれる。
 
 つくづく粘土は不思議な性格を持っていることに気づく。水
分がおおければ泥漿にして型に流し込めるし、ある程度硬さ
があれば自由なカタチに作り上げられる。更に固めれば、木
彫のようなテクスチャーになるし、水分量で如何様にもなる。
 
 焼けば石になるし、釉薬を掛けて焼けばガラスのようになる
し、まだまだ新しい可能性がありそうだけどね。

ただ今仮面土偶製作中 ― 2010/04/19 15:08

仮面土偶
ただ今仮面土偶の製作中です。昨年の国宝土偶展でみた仮面土偶が物凄く良かったので、レプリカを作ることにしました。
写真は作り始めてからちょうど1週間目でここまできました。最初に足を2本作り少し乾燥させてから胴体部の下を作り、また暫く乾燥させてから、徐々に胴体部のバランスを整えながらうえに上にと伸ばしてきました。
腕の部分を空洞に仕上げるにはちょっと工夫がいる。製作段取りも考えて、へらも手作りしてと、仕事の合間に製作してます。
でも、この工程が一番楽しい時間なのです。
出来上がってしまうと何故か少し寂しいような気分におそわれるから。

国宝土偶展 ― 2010/01/22 22:35

国宝土偶展
国立博物館で開催されている国宝土偶展をみて来た。金曜日の午後の時間にも関わらず、大勢の人でごった返していたのには少し驚き!それに土偶が国宝だなんて知らなかったし、以前から埴輪のレプリカを創っていたけど、埴輪と思っていたものが土偶だったりして、埴輪と土偶の違いは明確ではないらしいけど、今回の土偶展示は縄文時代に絞っていた。
弥生時代に多く作られた人型埴輪は土偶と区別される。
土偶の出土地域は割りと限られているらしく、関東周辺と東北地方に北海道の一部から多く出土されている。
埴輪は全国から出土していることや、大陸文化の影響を受けている。なにより土偶のモデルは全て女性であり妊娠している姿らしいことから祭祀具として作られたとの説が有力。
それにしても本物のディテールの素晴らしさ、や大胆な造形、には改めて驚く。どんなに綺麗な写真でも微妙な凹凸感や土の味わいなどが分らない、本物は当たり前だが三次元でみることができて大きさからくる印象の違いなど当時どんな人がどんな思いで作ったのか想像するだけで楽しくなった。
私のHPは埴輪工房としていたけれど、新土偶工房と改めようかな。より自然の法則に委ねた縄文人の精神世界に、現代の失われたものをみられるような気がして。

響き ― 2009/02/18 11:58

響き
途中でやる気がなくなり製作をストップしていた創作埴輪「響き」、パソコンの中の写真をなにげなく眺めていたら以外とイイかな?

そうだ!せめてブログでも載せてあげよう!

今年の目標は、太極拳で24式をおぼえること、女子十二樂坊の創作埴輪を作ること。2月に入り決めました。

看板娘 ― 2008/09/04 15:49

看板娘
 仕事場の窓から通りゆく人に私に代わりごあいさつをしてる娘達です。
窓からは借景ですが大きな庭に咲く花が見え心なごむ景色がありま
す。
夕方には犬の散歩の途中に眺める人いて、ブラインドの隙間から目
と目があってしまい気恥ずかしさに冷や汗ものです。

創作埴輪 ゴスペルママ ― 2008/08/06 17:07

創作埴輪 ゴスペルママ(正面)
正面の顔です。

創作埴輪 ゴスペルママ ― 2008/08/06 16:53

創作埴輪 ゴスペルママ(横顔)
「昨年に制作したゴスペルママパート3」

太めはあいかわらずです。この時は優しい顔を作りたくて、色々考えながら作っていた。粘土を積み上げている時は気が付かなかったのですが、素焼きをしてから暫く眺めていると、なんとなく仏像みたいな顔付きになているように見えてきた。日頃、アンコールワットの壁面レリーフを一度見てみたいと思っていたからなのか、それとも深層心理にある癒し顔なのか、勝手に思いつつ、未だに結論めいたものは出ていないのです。作ることは出来たモノより過程に楽しみや、癒しを感じるのではないかと。

また、涼しくなって癒されたかったら制作しようっと!

ゴスペルに夢中 ― 2008/07/25 16:39

ゴスペルに夢中
「創作埴輪ゴスペルに夢中」 何体目の制作だったか忘れました。ハリネズミのような髪型はしばらく続き自由の女神みたい、と言う人もあれば、ツッパリ頭と言う人もいる。何でもいいのだが今ひとつカンバシイ評価は頂けないのである。それでもメゲズに何体も作ったそのうちの一つです。粘土の種類は笠間土、で鞘鉢に炭と籾殻を入れて焼き〆。

縄文の女性 ― 2008/07/17 10:52

縄文の女性
これは埴輪を作り始めた時期に縄文時代のたくましい女性をイメージして制作したものです。粘土の紐作りもあまりうまくない(今でもそれほどではないが)縄文人に出来るのだから、との一念だけで制作しました。焼成は玄関脇に作った手作りの窯で燃料は炭、(ちょうど焼却炉みたいな窯)下の空気取り入れ口から扇風機で風を送り込み温度を上げる方式でした。結果は散々でしたが、今思うと何故そんなことに夢中になって始めたのか?

窯の中のコンサート ― 2008/06/17 17:31

天地空
創作埴輪   天地空の三人が陶芸用電気窯の中の鞘鉢(焼き〆用)に収まって、これから炭や藁・籾殻などと一緒に本番(本焼き)を待っているところです。  最近、趣味で始めた創作埴輪制作も中々はかどらなくて、何故か趣味で始めた事なのに、あれこれ余計な事ばかり考えてしまう、今日このごろ。