土偶を一緒に作りませんか?2018/06/05 15:14



6月に入り関東地方も梅雨入りの声が聞こえてきました。むしむしとした気候は意外と土偶などを制作するにはいい時期と思います。土偶などの制作には割と時間が掛かります。脚などの土台を作ってから、2~3日乾燥して固めます(ビニールなどで乾燥時間を調整しながら)それが出来てから上に上にと粘土を積み重ねていきます。でも一度に多くの粘土を積み重ねると変形してしましますのでまた途中段階で乾燥させます。乾燥しすぎない梅雨時期は土偶制作には良い時期と思います。
土偶・土器などの制作にご興味ある方、一緒に作りませんか?
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居合道審査2017/03/06 15:17

2月の寒い時期に居合道の審査会に1級審査に挑んだ。私しの練習している道場からは3人でした。1級の審査は道場の先生が審査に推薦した時点でほぼ合格らしいけれど、審査会場の雰囲気は結構プレッシャーが係り、けが人や演武を間違えるなどそれなりの難しさがありました。

筑波山にある小さな豆屋2016/11/28 09:55

筑波山にある小さな豆屋
お店の中にある看板

筑波山にある小さな豆屋2016/11/28 09:54

筑波山にある小さな豆屋
お店のご主人

筑波山にある小さな豆屋2016/11/28 09:54

筑波山にある小さな豆屋
店内の商品ディスプレー

筑波山にある小さな豆屋2016/11/28 09:41

2016年春 姪が乗馬を始めた。
5~6年前頃から日曜日にドライブを兼ねて道の駅を訪ねるのが家族の楽しみとなり,月2回は出かけている。
姪も運転させてと言うので、最初は少し怖かったけれどメキメキと腕を上げてしまい今では私は助手席に収まっている。
そんなある日つくば市にある「みづほ市場」に野菜を買うために出かけた。なかなか雰囲気の良い店で道の駅とは違うのだけれど地元の農家の人達が自慢げに展示している。特に試食用にカットされたトマトなどは1/4サイズなので食べごたえが半端じゃない、味も甘く野菜の香りが口の中に残りとても新鮮な感じを与える。
姪の乗馬はそんな市場の入口で勧誘していたかわいい子についつい乗せられて私も体験乗馬をする羽目になってしまった訳です。
 姪は気に入ったらしく入会してしまった。住まいから40キロも離れているのに乗馬クラブに入会してしまった。
 それが縁でつくば山付近も探索することに、そこで見つけたのが手作り職人の豆屋「常陸屋」とても小さなお店なのですが、なんとなく美味しそうな雰囲気のあるお店なので訪ねてみました。店の主人は東京に努めていたサラリーンから一念発起して豆屋になったとのこと。まだ若く話も面白く、しこたま買ってしまった。塩豆はまだまだ修行が足りないらしいけど美味しかった。その他の豆もとても美味しくて三人とも贔屓になってしまった。

お店紹介
茨城県つくば市国松793-3
電話029-866-2275
有限会社 常陸屋

ミニクーパーS2016/09/21 12:22

ミニクパーSとアトリエ

土偶たちの前でお別れの挨拶

お疲れ様ミニクパーS2016/09/21 12:18

ミニクーパーS01
ミニクーパー
9年お世話になった愛車BMWミニクーパーS
第二代目(2006年~)R56 1.6L直列4気筒DOHCツインクロス直噴ターボ175馬力トランスミッションはパドルシフト付きのアイシンAW製6速ATボデーカラー(黒色_濃紺メタリック)

 とにかく、早かった!ゴーカートを街乗りにしたようなハンドル感覚と加速感、直角に曲がる表現はこの車には正しい。ランフラットタイヤのグリップは固く路面をしっかり噛みつきアクセルの踏込に合わせてタイヤが悲鳴を上げることなくぐんぐんと加速する。純正タイヤ以外のスタットレスタイヤのときの事、山がグリップに耐えられず千切れてしまった。

 伊豆にドライブに出かけた時のことだ、伊豆スカイラインで登り坂をのんびりと走っていると、いきなり一台のバイクが爆音を響かせ、ドアミラーすれすれに追い越していった。一瞬のうちに脳内覚醒物資アドレナリンが湧きだし、ミニのアクセルを深く踏み込んでいた。
 やがてバイクの後ろ姿が見えてきた。緑色したレーシングバイクだ、まだ型名などは確認できない。フルフェースに皮ツナギで固めていることからライダーは結構な腕の持ち主で急なヘアピンカーブをハングオンでステップを路面にこすりながら駆け上がっていく。
 ヘルメット付近をロックオン状態にしながらドライバーの心理状態を探っていたとき、ふいに、目線があったような気がした、鳥肌が立ってきた。ミニは上り坂とは思えないほどアクセルに反応する。パドルシフトでギアー一段下げから高回転キープ、バイクは後ろに殺気を感じたのか前輪をわずかに浮かせ甲高い排気音を響かせグーンと駆け上がる、それを追うミニ。やがて下りに差し掛かかった。
ライダーはエンジンブレーキを掛けながらコナーをクルッと抜ける。中々の腕の持ち主らしい、ヘルメットの中からこちらをのぞき観しニヤッとした顔が見えた。
勝負だ!ギアを一段下げ限界付近の8000回転まで回しアウトからインにハンドル鋭くを切り込みスピンを抑えながら下り坂を加速する。そうやってバイクの後ろにぴったりとつき暫く煽ってやった。ライダーは必死に逃げるが、距離を離されることなくついていく、やがて左サイドに車除けのスペースを見つけたライダーはそこに駆け込み右手で合図をおくり始めた。お先にどうぞだ。

bure2015/09/14 15:50

その日は連続して、むし暑い日だった。
 冷房のファンもむなしく空転しているように生あったかい風を送ってくる。
いっそ家じゅうの窓という窓を開け放ち外からの空気を入れてこの生暖かい空気を追い出してしまいたい衝動にかられる。そんな暑い日に愛犬「ブレ」が死んだ。8月19日10:45分ごろだった。

 家内が海外旅行中の出来事だ。楽しそうに旅の計画を姪と練っているときに、私の脳裏にブレの事がかすめた。もし、旅行中にブレに何かあった場合連絡を入れずに埋葬しておくよ。
 そうね!と家内の返事、あきらめているのか、それとも私が帰るまではそんなことは無いと考えていたのか分からないけれど、家内が帰宅する1日前に現実となってしまう事に。
 
 最近心臓が時々止まるらしく、突然倒れうめき声を発する。ウォーンウォーン
と散歩の途中で倒れた時など、私は何も出来ず、立ち竦んでしまったことがある。幸い犬仲間が見つけてくれ家内を呼んできてくれた。
 家内は手際よくバスタオルでブレを包みあっという間に家まで運んでいってしまった。

 この暑さの中ブレが倒れた時あと一日生きながらえてくれと心の中で祈ったけれど家内を待つことなく逝ってしまった。
 16年も一緒に暮らした家族だ。ブログにも登場させているけど、雑種で目つきがかわいい性格の優しい犬だった。近所に沢山のいぬ友達を作ってくれたのもブレの優しさからだ。
 犬仲間は血統書付の友達が多いけど、いつも先頭に立って仲間を引き連れて歩く。
 もちろんほかの犬より体が大きから親分気取りで自分より体の小さい犬には何をされても吠えたりしない。逆に仲間と連れ立っているときに大きい犬に遭遇すると威嚇し仲間を守る姿勢をとりったりしていいかカッコする。
 そんなブレも晩年は足腰が弱り散歩も玄関を出て数メートルも歩くと立ち止まり動けなくなる。だから両足を前後から抱えて帰ってくる。最初のころは意地があったのか抱えようとするとウゥーと威嚇したが、最近はそんな気力もなくスーと抱き上げられるままにしていた。
 体重もすっかり軽くなり別れが近づいてきていることを知らせてくれていた。
 私が勝手につれてきたので、最後も私一人でお別れを済ませた。そのことがかえって家内を悲しみを和らげることになったのかもしれない。