仮面土偶の製作を開始したのが4月13日今日で約一ヶ月
現在は手作りの室で乾燥中です。
文様は凸ライン部が磨消縄文で、細い線が沈線です。この組み合わせで、女性のシンボル的な
お腹や性器部がデザインされているのですが、線の終点があいまいなところがあったりと難解で
した。本物を近くにおいて製作しているわけではないので、多少実際と違ったところがあるのはし
ょうがないか!
だけど、デフォルメしてるにしても縄文人の想像力には到底及ばないことが、改めて解った。
これから、本焼きするのだけど、野焼きは出来ないのでさや鉢に薪などを入れて電気窯で焼成
する予定です。
裏面の写真
側面の写真
お腹の部分
腰から股の部分
最近のコメント